2012年04月18日
瓦礫受け入れ問題
沖縄では「てぃんふぁ沖縄 未来にいのちをつなぐ会」の活躍が大きいのかと思います。これはどうしようもありませんが、他県から来られた方々が活動を始めた団体です。しかし今では沖縄の人たちにも入っていっているようで、地域の人たちとの活動が進んでいるのかと思っています。
2012年03月05日
原子力発電所事故に係る学校給食用食材の安全性
「東日本大震災、原子力発電所事故に係る学校給食用食材の安全性について」
取り組みへの意識があるということはとてもいい事だと思います。沖縄にいても、食材の物流は日本のシステムの中にいますので、常にリスクはあるわけですから。
ただ注意書きに
「その他、学校給食会以外から購入している食材に関しては、各学校給食調理場において選定しておりますのでお問い合わせください。」
とあり、県の教育委員会だけでなく、それぞれの給食調理場を管理している機関からも情報を集める必要があるわけです。
2012年02月11日
薪の灰からセシウム
沖縄も日本であるため、物流から放射性物質に汚染されたものが入ってくることは容易に推測されます。沖縄においても食べ物に少し気を使わなければならないようです。
2012年01月25日
移住者のおはなし
冬の時期は沖縄では野菜の季節ですので、食べ物もかなり沖縄のものでまかなうことができるのです。
今日は沖縄への移住者の宮田さんという方が移住に関する動画を流しているので、参考になるかと思うので紹介いたします。
宮田さんのニコニコ動画
2011年12月12日
北海道・九州・沖縄の土壌調査結果
2011年11月の資料になりますが、沖縄の土壌調査が一部ですが公表されていますので、ここで引用しておきます。
沖縄の土壌調査結果
こちらの資料に載っている情報「南城市大里字古堅」での調査は、いま娘と息子が通っている保育園で行われたものです。そのため、この調査が実際に行われたものであるのは、第三者から見ても確実なものと断言します。噂では、沖縄においても一部の地域は放射線量が高いと言われています。それは福島由来のものであるとか、基地由来のものであるとか、情報ソースがはっきりしないため噂の域をでません。沖縄という地理的に考えれば、放射性物質は少ないだろうと推定できる土地であるので、早急に危険性を喧伝するよりは確実な情報を積み上げていく方が良いかと思います。
2011年12月02日
沖縄移住チャンネル
沖縄移住についての情報はいろんなところにあります、新鮮な情報がいつもアップされるサイトがあります。沖縄のブログのプラットフォームになっているところがti-daといいます。そのti-daが沖縄移住に関することや移住して来た人たちのブログをタグでまとめて、一つのページからアクセスできるようにしています。
ti-da 【沖縄移住チャンネル】
あくまで各ブロガーの自己申告でのタグがこのページに反映されているようですので、ピンポイントでの情報にはならないと思いますが、よい参考情報になるかと思い、掲載しました。
2011年11月29日
沖縄でもセシウム
11月25日に文科省から発表されたデータによると、沖縄にもセシウム134と137が降下していたことが分かった。(3月〜6月)
データはこちら
京都大学の小出裕章助教がよく言われる、世界中に放射性物質は福島第一原発から撒かれた、ということをデータとして裏付けする形となる。とは言っても、已然沖縄は外部被爆に関しては相対的に低い値になっています。
また、内部被爆に関しては「子どもを放射能から守る会おきなわ」から那覇市教育委員会へ給食に関する要望書が提出されました。
要望書に関する関連ブログ
本土から移住されている方々から、放射能に関する情報が県内で発信されています。地理的に安全であるとともに、能動的な防御の意識もじわじわと広がってきています。
2011年11月22日
沖縄への引越と生活情報
【子どもを放射能から守る会沖縄】Blog
現在沖縄での放射性物質による大きな汚染の報告はありませんが、沖縄移住には距離の問題(引越)やちょっと違う沖縄事情の問題があると思います。私はすっかり沖縄が日常化しており、何が問題であるかすら思いつきませんが、こちらでは引越に関するいろんなアドバイスが載っています。
【子どもを放射能から守る会沖縄】Blog【移住情報・生活について】